泌尿器科、内科
〒564-0063 大阪府吹田市江坂町5丁目15-14
メセナ緑地公園101

TEL 06-6330-5110

 
専用駐車場14台完備

泌尿器科問診票


内科問診票

トップページ»  EDについて

EDについて

 

EDかもしれない

ED (Erectile Dysfunction)とは、男性性機能障害の1つである「勃起不全」のこと。
満足な性行為を行うことができない状態、を意味します。

EDという言葉は、今やすっかり市民権を得ましたが「EDとは何か」ということになると、まだ誤解が多いようです。

たとえば、ひとくちにEDといっても、常に勃起できない重症タイプから、たまに勃起できない軽症まで、さまざまな症状があるのです。


◆EDの症状はいろいろ
 

「まったく勃起しない」状態だけをEDと呼ぶのではありません。
「十分な勃起が得られない」「勃起を維持できない」…
そのために満足な性行為を行うことができない状態をEDと呼びます。
「たまに勃起しない」「十分に硬くならない」などもEDといえるでしょう。




 

EDは恥ずかしい

EDかもしれない。でも恥ずかしくてパートナーに言えない。
ましてや病院になど、とても行けない…そう思っていませんか。
しかし、ここに一つの事実があります。
あなたが考えているよりも、世の中にはEDに悩む男性は多いということ。

成人男性の約24%、50~60代なら2人に1人がEDと診断されているのです。

EDとは特別なことではなく、ごくありふれた身近な問題だということをまず、認識してください。


◆EDの患者はとても多い

EDと診断される男性は、過去10年間で約4倍に増加しました。その数は、軽度EDを除く中等度ED(ときどき性交できない)と完全ED(常に性交できない)だけをみても、成人男性の約24%。50代、60代だけをみると、2人に1人がEDだという事実があります。
 

 

EDになるのはなぜ?

勃起には、神経系と血管系が複雑に関わっています。
性的な興奮が神経を通って脳からペニスに伝わる。
すると陰茎海綿体の血管が大きく広がり、そこに血液が流れ込んで勃起が起こります。

神経にうまく性的刺激が伝わらなかったり、血液が十分にペニスへ流れ込まなかったりするのがEDの状態。
神経と血管がほんの少しダメージを受けるだけでスムーズな勃起が難しくなる…それほどデリケートなものだから誰にでもEDが起こる可能性はあるのです。


◆EDの原因は人それぞれ

たしかに年齢を重ねるとEDになる割合は高くなります。しかし70代、80代になっても正常に勃起する人もいることから、歳のせいだけでは決してありません。知らず知らずのうちにストレスをためていたり、食事が不規則だったり、運動不足やお酒の飲み過ぎなど、生活習慣が原因で起こることも。
糖尿病、高血圧、高脂血症など生活習慣病の場合は、EDのリスクはさらに高まります。
 

加齢
年齢と共にEDの割合は増えます。加齢によって糖尿病や高血圧などの生活習慣病を患う人が多くなることも原因の1つです。

生活習慣病
EDの原因として最も多いのが、糖尿病や心臓病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病です。

ライフスタイル
アンバランスで不規則な食事や運動不足、喫煙、お酒の飲み過ぎ、休養不足などの悪いライフスタイルを長く続けることによってもEDになる場合があります。

心理的な要因
ストレス、不安、うつなどの心理的な要因。どちらかといえば20~40代の若い人に多いようです。

神経系の障害
脳出血、脳腫瘍、パーキンソン病、アルツハイマー病などは自律神経障害を起こすため、EDの原因となります。

その他
前立腺肥大症や前立腺炎、精巣静脈瘤など泌尿器科系の疾患。前立腺がんや膀胱がん、直腸がんなどの手術で、その周囲の血管や神経を傷つけた場合も、EDを引き起こすことがあります。

 

EDかどうか調べたい

EDの診察ってどうするんだろう…?。
多くの方が不安に思っているようです。EDの程度や原因を調べるためには、まず、IIEF(国際勃起機能スコア)-5という簡単な問診票を使います。
さらに必要に応じて、喫煙習慣、生活習慣病などの病歴やストレスなどの要因について質問されることもあります。

◆EDの診察は問診票で

5つの質問に答え、その合計点によりEDの重症度を判定します。
なお、施設によっては独自のEDの問診票を作成しているところもあります。




 

EDの治療を受けたい

現在のED治療は、内服薬が主流です。
以前は器具を用いたり、ペニスに注射したりと面倒で手間がかかりました。
しかし今日では、性行為の前に服用すれば性的な刺激で、自然な勃起が起こるという内服のED治療薬の登場は、ED治療における第一選択となっています。

◆ED治療薬の作用メカニズム

内服のED治療薬は、ペニスへの血液流入量の増加を助けることにより、勃起を促します。ただし催淫剤ではないので、外部からの性的刺激なしには勃起しません。




 

勃起工場のしくみ





 

(ちょっと聞きにくかった)EDについての素朴な疑問

Q.EDの治療にはどのくらい費用がかかるのでしょうか? A.ED治療には保険が適用されませんので、診察代、検査費用、お薬代などはすべて患者さんの自己負担となります。患者さんの症状や健康状態によって検査が異なるので治療費はさまざまです。詳しくは、受診される医療機関にご相談ください。
Q.病院の受付で何と言えば良いのでしょうか? A.ED治療を掲げる医療機関は、受付で渡される問診票の中にEDに関する項目があるので、それにチェックするだけです。問診票がなく「ED治療を受けたい」というのが恥ずかしい場合は「担当医の方に直接お話したいのですが」と言ってください。
Q.どんな診療が行われるか不安です。 A.医療機関によって異なりますが、一般的には簡単な問診票に記入し、心臓などに異常がないとわかれば、ED治療薬が処方されるという流れです。
Q.何科に行けばいいのですか? A.泌尿器科や内科や心療内科をはじめ、多くの診療科で診察が受けられます。専門外来を設置している医療機関もあります。お近くの医療機関を探す場合は、下記ウェブサイト「EDネットクリニック」や携帯サイトをご活用ください。
Q.ED治療薬をインターネットで買いたいのですが? ED治療薬をインターネットなどで入手することはおすすめできません。個人輸入で入手されたものの中には成分を特定できない偽薬もあり、これを服用することは大変危険です。
必ず医師の診察を受けてください。